神様のおまけ

えーっと、正確に言えばタイトル間違ってます。

神様ではなく仏様です。

なぜ、断言できるかって?

それをこれからお話しましょう。

外国では、『天使の分け前』という言葉があるようですね。

ワインなどを樽やボトルで寝かせている間に(水分が蒸発して?)量が少なくなってしまうことを指しているのかな。

これは、人間にとってのマイナス。

でも、私は仏様からおまけ、つまりプラスをいただきました。

まぁ、「ただの偶然」と思えばそれだけのことだし、金額的にも些細なものですが。

29年8月13日

前日まで千葉県の某所に海釣りに出かけており、お盆の支度はまだ何もしていませんでした。

しかもにわか造りの粗末な祭壇。

新盆にあたるわけでもなく、本格的な飾りやお供えは、少々気が引ける、と言うのがホンネです。

なので、祖父が好きだったという日本酒と、季節の和菓子水ようかん、そして豆板(急に思いついたので誰かの好物だと思う)を買うことにしました。

きゅうりやナスなどが籠に入った手軽なお供えセットと、仏花、そしてこれだけは欠かせないと思っていたほおずき。

「うわ〜ぁ、ほおずき1本700円かぁ・・・」

私は、その値段にちょっとビビってしまった。

何をするにも『お金』がかかる。

決して神仏をないがしろにするわけではないけれど、わざわざ自宅にお祀りするほど豊かな暮らしをしていない。

まぁ、そんなことを言い訳に、信仰心も持たないできた。

金銭的な負担を感じてしまったことを、

打消し、振り払い、そして非礼を詫びた。

そして漠然と、

信仰や供養のために必要なお金は、きっと仏様が用意してくださる。

できる範囲でお祀りすることを、お許しくださるはず。

そう考えた。

↑これ、結構大事なことじゃないかと、私は思う。

霊感商法などに騙されるのは、

信仰心=信仰にかかる費用

少額<高額

高額=徳がある=幸福になる

こんな公式を信じ込まされるためではないかと思ってしまう。

私は、『ささやか』でも『毎日勤勉に』『真摯に』、供物をささげお経をあげることが御仏の御心に沿う行いであると信じ実行しています。

なので、

この日、ささやかなおまけをいただきました。

家に帰ってから気付いたのですが。

私が高いと思った、700円(税込み)のほおずき、レシートに無いんです。

レジを通し忘れたのかと、よくよく見ると、買っていない『ズッキーニ 186円』の印字。

高くても、祭壇に飾りたいと思った私。

その気持ちを汲み取るように、500円ほど、仏様はおまけをしてくれました・・・

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